皆様、こんにちは。
今回はSEEGER(ゼーガー)のブランドコンセプトについて少し書きたいと思います。
1889年の創業時から“ザ・ベスト・オブ・ベスト”の追求
を掲げてクラフトマンシップを高めてきたSEEGER(ゼーガー)。
その結果幾多の受賞歴を誇っているのですが、
実際全盛期のころのバッグなどを見ると
使用している素材がラムスキンで非常に薄くデリケートだったこともあってか、、
一般的なカバンのパターニングを度外視したとても手の込んだ作りをしていました。
それはやはり“ベストの中のベスト”を目指して邁進していたが故だと思います。
新生SEEGER(ゼーガー)はその信念を踏襲し、さらに深化させたコンセプト
“God is in the details ~神は細部に宿る~”
を掲げております。
(商品名もギリシャ神話の神々やそれにちなんだ名前から付けられています)
本物の紳士にふさわしい品格と存在感は細部にまでとことんこだわった
最高峰のプロダクトのみが生み出せるもの。
それを醸し出せるモノづくりを追求していこう、Made in Japanで!
というものです。
日本の職人さんたちはこのコンセプトを実現できるポテンシャルを
十分に備えていると確信しております。
日本の技術を守るという意味でも
新生SEEGER(ゼーガー)を少しづつ浸透させていきたいです。
では、今日はこの辺で。
管理人Y
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